私には三人の子供がいるが、その内の二人はホームページ制作に関わった。 長男は携帯サイトが世界に先駆けて携帯電話からのインターネットアクセスを自在に行っていた頃に個人商店等を相手にお店の宣伝をして商売にしようと考え、実行した。 時期が世の中の動きよりも少し早すぎたのか、安い価格設定にも関わらず、それだけで食って行ける程の商売とはならず、結局短期間で止めてしまった。 他方、長女は元々はITは不得手であった様だが、専門学校に通ったりして勉強し、IT関連に商売替えをして顧客のホームページ作成等を行っている様だ。 当初会社勤めであったが、今は個人事業主として同じ仕事を続けている。 ホームページ制作を和歌山でされているシステムキューブさんに知り合いがいるらしく、日々情報交換をしているとのこと。 私の知人にも個人事業主はいるが、彼等は一般のサラリーマンと比べると収入が安定しない。 景気の良い時と悪い時の違いは『倍半分』以上である。 私自身個人事業主の経験が無いが、彼等は『生活水準』をどの辺りに設定するのかなと疑問に感じている。 給与所得車であれば、平均的な月給を基準に生活設計をすれば良いが、個人事業主でホームページ制作を生業にしている娘は平均収入よりは少し下げた位置で基本の生活設計を行い、収入が多かった時には普段買えない様な買う、といったパターンで過ごしている様だ。 ホームページ制作を自社のスタッフでやっている会社は非常に少ないので殆どが外注に出されているはずだ。 であればホームページ制作、メンテナンスも全体として安定した仕事量もある様に思うが、個別の顧客毎にはかなり振れるのだろう。 私はホームページのデザインは出来ないが、他人が制作したホームページをみて、『これは良い!』。『悪い』位は判断出来る。 近頃は『アイデアに溢れる』と言うものよりもユーザに取って検索や注文等がやり易いという使い勝手の良さが優先される様になった所為か目を惹くものは少なくなって来た。 この様な移り変わりをホームページ制作に関わった子供達はどの様に感じているのだろうか。